相場寸評

東証一部売買代金は、1兆6539億円

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今日の相場寸評
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今日の日経平均は-41.52円の22437.27円。
15時時点のドル円は、106.878円、
6/19の同時点は、106.843円でしたので、
ほぼ変わらす。

ユーロ円は、119.653円、
6/19の同時点は、119.813円でしたので、
16銭の円高でした。

東証一部売買代金は、1兆6539億円。

今日の日本市場は円高&米国の感染拡大懸念
から朝方は下げから始まり、その後
NYダウ先物が上昇すると、値を戻しまし、
揉み合いの相場になりました。

それでも月曜日ということもあり、
出来高は約1ヵ月ぶりの2兆円割れ、
市場は様子見の形でした。

今日話題に上ったのは、20日にオクラホマ州
タルサで開いたトランプ大統領の選挙集会で空席が
目立つ結果になったこと。

いろいろな憶測が飛んでますが、トランプ陣営に
とってはマイナス要因であったことは確か。

株式市場の今後の動きも、コロナ感染から
大統領選に移行した形で、相場の焦点に
当分はなりそうですね。

今日のNY市場に注目しておきましょう。