相場寸評

東証一部売買代金は1兆6954億円

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週末相場寸評&来週の相場寸評
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7/3の日経平均は+160.52円の22306.48円。
15時時点のドル円は、107.501円、
前日の同時点は、107.462円でしたので、
ほぼ同水準。

ユーロ円は、120.787円、
前日の同時点は、121.034円でしたので、
75銭の円高でした。

東証一部売買代金は1兆6954億円。

7/3の日本市場は朝方のNY市場の上昇を
受け、上げ基調で始まり、一旦、東京都内
のコロナ感染者が100人越の報道を受け
下げに転じましたが、大引けにかけ戻した
形です。

7/3のNY市場は独立記念日でお休みの流れを
受け売買代金は2兆円割れと低調、
投資家は米国コロナ感染拡大と大統領選の
行方を見守っている様子です。

週末のNYダウ先物は-204ドルで終了。
シカゴ日経平均先物は-116円、
ドル円は107.507円、ユーロ円は120.861円
で終了しています。

この流れから月曜日の日本市場は下げ基調から
スタートしそう。

但し、東京都での感染拡大がさらに拡がれば
大きく下げる展開もありそうですが…
午前中に大きく下げると、日銀のETF介入も
ありそう。

都知事選は今回は相場には影響を与えない
ようですね。