相場寸評

日経平均は+485.38円の22195.38円

今日の日経平均は+485.38円の22195.38円。
15時時点のドル円は、105.853円、
7/31の同時点は、104.359円でしたので、
1円49銭の円安でした。

ユーロ円は、124.629円、
7/31の同時点は、124.062円でしたので、
56銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆3748億円。

今日の日本市場は週末のNY市場の上昇と
円安の動きにより、寄付きから買い基調、
その後も円安が続いてことにより、上昇して
終わりました。

月曜日としては売買高もあり、週末の大きく
下げた日本市場は大きく戻した形です。

但し、国内のコロナ感染拡大懸念はあり、
足下は慎重な相場状況になりそうです。

さて、今週の株式市場も今日夜のNY市場の
動きからスタートしそう。

いよいよ大統領選まで3ヵ月になってきたので、
トランプ大統領の発言に市場はこれまで以上に
注目しています。

またその中で米中対立は、大きな問題、
この問題がどう展開するのか…
相場と大統領選を両方共に動かす要因に
なりそうです。