犬猿の仲の胡錦涛派と江沢民派が手を結び
習近平と対決が鮮明になったきたという
ニュースが届きました。
上海ロックダウン解除は胡錦涛派江沢民派の
力が働いたらしい。
そのニュースにより中国株は上昇…
日本株も上昇とマーケットは反応した形と
日本ニュースでは流れてますが…
残念ながら、中国市場は昨年11月ごろから、
中国政府によりコントロールしている状態で、
大きな暴落が起きないように調整されています。
だから今日の上昇もコントロールされている
ので、動き自体はフェイクの可能性も高いのです。
さて、胡錦涛 江沢民 VS 習近平の対決は
今後、どうなるのか?
習近平が負けて中国共産党の内部が変わることを
期待しますが…
このニュースがそもそもフェイクかも?
仮に対決が起きていても、逆に習近平が
圧勝というシナリオもあるわけで、
さらなる独裁政権になることも。
でも、内部闘争が激しくなると今現在は隠している
中国の不動産バブル崩壊による中国経済大打撃も
表面化してきそう。
どちらにしろ、中国から目が離せない状況は
続きますね。