校長室

「こうあるべきだは捨て柔軟に対応する」

 

 

 

 

 

老子の言葉に
「人間をはじめ万物は、生をまれたときは
柔らかく、死が近づくにつれ堅くなる。

それなのになぜ、
この世は”堅強であることが素晴らしい“
という価値観に覆われているのか!

本当の強さは柔軟にこそあるのだ」

株式投資にあてはめると、
長期投資こそ王道とか、
信用売りは投機的で邪道で危険が伴うとか…

株式投資はこうあるべきという言葉
惑わされてはいけない。

株式投資では金融業界から言われる情報を
信用してしまいがち。

大きなビルを持ち、絶大な信用を持っている
ところの言葉は、誰もが耳を貸したくなるどころか、
その話を我先に聞きたがる。

多くの場合そこから出てくる情報はおおよそ
大企業の都合によるこうあるべきという
情報になる。

その方が個人投資家を操りやすいから

その言葉に巻き込まれると、
自由に物事を考え、行動できなくなり。
大暴落に対応が遅れてしまう

老子の言葉の本当の意味は、、
「あらゆる価値観を受け入れながら、
自分を縛る縄を解いて自由になり、
柔軟に対応すること」

あなたは、世の中の常識に縛られたり、
過去の価値観に固執していなか…

物事に対して決まりきった見方しか
してはいないか?

安定的に勝ち続ける株式投資を考えるなら、
「柔軟な対応」がキーポイントになりますよ♪