在モスクワの米国大使館は、ロシアに滞在している
米国人に対しロシアから直ちに出国するよう指示。
ウクライナ戦争で法執行機関による恣意的な身柄拘束や
嫌がらせのリスクがあると警告している。
昨年9月にも同様の警告を発したが、ロシアの
ウクライナへの大規模攻撃で、ウクライナへの
米国の関わり方が大きく変わる前兆とも取れるニュース。
また、それとは別に中国当局が香港証券会社に
本土顧客の口座開設停止の窓口指導、
関係筋によると、証券規制当局が違法な資金流出を
抑制するため、中国本土から資金流出を防ぐ
狙いがあるとのこと。
これらのことが株式市場にどう影響するかは、
定かでありませんが、マーケットを動かすかもしらない
リスクが至る所に存在することを認識しておく
必要がありますね。