校長室

【提言】いよいよ株式市場は下降相場に入ってきた。S&Pやマグニフィセントセブンは危険!!今すぐ対応しよう!!

・投資家の多くが損失は避けられない

 

 

 

 

 

 

私たちは、昨年2024年の8月から警鐘を鳴らしてきましたが
2025年の2月半ば頃から下降相場が現実に。

近頃ではWEBでも下降相場対策のCMがちらほら見えだしました。

今までS&P500や、マグニフィセントセブンの投資信託が
人気で、それに投資しないのは、リテラシーが低いと
言わんばかりの宣伝文句があちらこちらで見かけたものです。

問題は、多くの投資家がこれからの相場変動や暴落で
大きな損失を出すことは避けられないことです。

この局面でどうするのかをすぐにでも対応策を
考えて実行する必要があります。

・あなたの情報ソースは信頼できますか?

当然、対応策を考えるときに、どうしたら良いのかの
情報を得る必要がありますが…

その情報先が、投資信託を購入した証券会社や、
投資家に人気のYoutube、オンラインサークルなどでは、
あなたにとって必要な情報をえることは難しいでしょう。

その理由は、貴方が日頃から見ているそれらの媒体は、
今まで貴方が購入した商品を宣伝している先で、
この局面での的確なアドバイスはできないからです。

なぜなら、この局面での的確なアドバイスとは、
まずは一旦、ポジションを外し現金化
しておくことです。

このことは、先ほどの金融業界のひも付きの媒体では
口が裂けても言えないからです。

・世界経済の現状を大きな視点で見る

ここで、今の世界の株式マーケットの現状を俯瞰した
視点で見ておきましょう。

今まで人気のS&Pやマグニフィセントセブンの株価は
超高値圏にあります。このこと自体が異常な状態なんです。

一時期、テスラのPERは100倍を超えていました。
これは何を意味するのかというと、テスラ株を
全部買ったとしたら、元が取れるのに…
100年かかるということ。

さすがに100年先まで成長を続け安泰だと言えることは
神様でもないかぎり、無理にもほどがあります。

それでも、貴方は、今、利益が出ている株を、
保持続けますか?

そして、超高値圏にあるものは、下がる幅も大きくなる
のが、株式マーケットの性質です。

だから、著名な投資家達は、昨年のうちに多くの株を
売却して現金化しています。

 

 

 

 

これは利益を得ることが目的ではなく、
暴落して株が下がったときに
より多く買うための資金として用意しているのです。

 

つまり、著名な投資家達の多くは、株式マーケットは
暴落すると読んでいるのです。

だからプロの投資家達と同じように、個人投資家も
現金化して、暴落に備えましょうと提言しているのです。

・米国のリセッションは長期的な不況を招く

さて、株価を下げる大きな要因は、マーケット全体が
高値圏にあることだけではないのです。

一番大きな要素は、米国経済のリセッション。

コロナ後、世界経済をけん引してきた米国経済ですが、
既にリセッションが始まっていることです。

それを顕著に表したのが、昨年11月の大統領選で
トランプ氏が圧勝して大統領になったことです。

 

接戦のはずが…結果は圧勝 その理由は…

共和党民主党を問わず、米国国民の多くは、
経済的に何とかしてほしいという思いから
トランプ大統領を選択したからです。

日本のメディア多くは、今現在でも好調なアメリカ経済と
伝えていますが、それは本当のことを伝えられない
メディア側の事情があるから。

現にトランプ大統領は、就任直後から政府機関の
大改造に着手したことも、その一端です。

また、トランプ大統領が矢継ぎ早に打ち出す大統領令も、
この先さらに落ち込む米国経済をいち早く上昇させる対策と
捉えると、急を要していることも納得できます。

但し、これらの対策も効果が出るまでには、時間を要します。
早くて半年後から、でも普通に考えると1~2年先になると
考えておく必要があります。

・トランプ大統領、株価下落は想定内

ある著名な金融業界アナリストは、トランプ2.0は
米国の株価を上げる効果があるといっていますが…

その理由について、簡単に解説するとトランプ2.0で
世界は混乱し、混乱時に強いドルが買われ、
米国に資金が流入し米国株は大きく下げることなく
再び上昇する。

さらに、トランプ大統領は株価が下がると支持率が
下がるので、それを嫌い株価を上げるトランプ砲を
打つだろうと言っています。

しかし、この分析は的外れだといっても良いでしょう。

トランプ大統領にとって一番重要なことは、
関税でもわかる通り、貿易摩擦の解消や縮小です。

米国株の下落を支えるつもりは、今のところ
全くないといっても良いと思います。

 

 

 

 

それどころか、いち早く暴落してもらった方が、
バイデン政権のバブルな政策を叩けて好都合。

だから、世界が混乱することを承知で次から次へと
政策を打ち出していると考えます。

でもさすがに、側近の起業家のイーロン・マスク氏は
株価暴落は嫌うのではと考えるのも違います。

マスク氏もかなりの自社株を既に売っていて、
暴落に準備万端、虎視眈々と下がった時に
買収する企業をいくつもピックアップしている
はずです。

・最も大切なことは、
 本物の金融リテラシーを身につけること。

ここまで簡単な解説をしてきましたが、
どんな難しい環境でも正しい考え方と
正しい現状認識さえできていれば、
対応策は見つけられ、投資で資産を大きく
減らすようなことはないのです。

このことは、先にも述べたように、金融業界と
タイアップしている媒体からの情報だけでは
知ることはできません。

幸いにもこの時代、本質が判る情報もWEBで
探せば出てきます。

しかし、どう探れば良いのかについては、
その土台となる資本主義の本質を知り、
お金がどう増えるのか動くのかの知識は
必須になってきます。

その上で、情報を取りに行けば、正解に
辿り着くことも簡単にできるようになります。

そうなれば、今後、どんな投資をしていけば
難しい環境下でも資産を増やすことができる
対応策が作れます。

成功する投資家になるためには、
本質を理解した、本物の金融リテラシーを
身に付けましょう。

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