
1月は、5日のトランプ大統領の議会の承認から
はじまり、20日の就任式とトランプ2.0の
スタートがどうなるのか、マーケットは
手探り状態で流れでした。
20日以降はトランプ大統領の大統領令や
発言に動く形になりましたが、混迷の中、
比較的に静かな流れで収まりました。
フォワードテストは、BOX相場を意識して
取り組み、全てのフォワードテストが
プラス収益で1月を終えることができました。
2月も、現在ドル円が155.18円付近で、160円を
超えない限り、日経平均は4万1千円が上限と
見られるので、引き続きBOX相場が続きそうです。
但し、トランプ相場2.0はこれから本格化するので、
ボラテリティは大きくなります。
買い銘柄は底堅い銘柄、売りは高値で頭を
抑えられた銘柄を選択していきます。
2月もBOX相場が予想され、
Akamai投資法にはやり易い相場なので、
プラス収益を期待して日々のトレードを
粛々と行っていきます。
Akamaiフォワードテスト
資金300万、1000万 2億円
2025年 1月度フォワードテストサマリー

300万
収益率 4.9% リスクリワードレシオ 1.7
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1000万
収益率 3.6% リスクリワードレシオ 1.5
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2億円
収益率 5.6% リスクリワードレシオ 1.8
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Akamaiフォワードテスト
資金300万、1000万 2億円
フォワードテストとは、過去のデータを使わずに、
実際の市場環境でトレーディングシステムを
テストする手法です。
バックテストとは異なり、フォワードテストは
リアルタイムのデータを使用するため、
市場の変化に対するシステムの反応を正確に評価できます。
具体的には、トレーディングシステム(Akamai投資法)が
過去のデータで良好なパフォーマンスを示した後、
そのシステムを一定期間にわたってリアルタイムの
市場データでテストします。
このプロセスにより、システムの実際の市場環境での
パフォーマンスや信頼性が確認できます