相場寸評

NASADAQ、再び危険水域へ

12/8の日経平均は-111.97円の27574.43円。
15時時点のドル円は、137.033円、
ユーロ円は143.962円。

東証プライム売買代金は、2兆6996億円。

今日の日本市場は朝方のNY市場の下落を受け、
下落スタート、前場前には-270円ほど下落。

後場からは一転、戻してもみ合いながらも
最後は上昇して引けました。

注目は昨日大きく下げた香港ハンセンが
今日は大きく戻したこと、香港でもコロナ
規制緩和が進みそう。

さて、もう一つ注目なのは今朝のNASADQ、
またしても11000を割ってきた。

目安の底まではおおよそ600ポイント、
それを割り込むと10000ポイントを割り込む
新しい景色…大暴落も見えてしまう。

今回は…どこまで下げるのか…注意したい。

現在(18:15)のNYダウ先物は+73ドルで推移、
今日のNY市場もどう動くのか判らない状況ですね。

 

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